どうもまさくんです!
今回は前回の続きである腸がすべての
「食べた方がいいスーパーフード10選」
を解説していきます😊
🌺アダムスキー式腸活法
食べた方がいいスーパーフード10選🌺
目次
💮①果物
果物は抗酸化物質やがんを予防する物質が多く含まれています。
特に柑橘類は普段から多く食べることをおすすめします。オレンジやレモン、グレープフルーツなど。
ビタミンCが豊富なだけでなく抗炎症作用のあるファイトケミカルが多く含まれており、がん細胞の増殖を抑制する効果があります。
💮②トマト
トマトに含まれるリコピンは活性酸素の除去や血流の改善、がん予防においても効果があります。
特にトマトは加熱することにより、トマトの細胞が壊れてリコピンが外に出てくるため、体内での吸収が良くなります。
加熱したトマトを積極的に取っていきましょう😊
💮③にんにく
にんにくに含まれるファイトケミカルは特に生で食べた場合、消化器官のがんの発生を防ぐ効果があります。
ニンニクはすりおろしたりして食べると食べやすいと思います😊
💮④ブロッコリーとキャベツ
このふたつには優れた抗がん作用があります。とくに、膀胱がん、乳がん、肺がん、消化器系がんに効果があるといわれています。
がん予防のためにも取っておきたい食材ですね😊
💮⑤くるみ
くるみには「オメガ3」系の脂肪酸が非常に多く含まれており、DHAやEPAといった体にいい脂肪酸を取る事ができます。
オメガ3系の脂肪酸を定期的に取る事で、循環器疾患、炎症、がんのリスクを防ぐ高い効果が期待できます。
💮⑥赤ワイン
赤ワインには抗酸化物質やレスベラトロールなどの、体にいい成分が大量に含まれています。
レスベラトロールは植物が微生物の攻撃から身を守るために生み出す物質で、強い抗酸化作用と抗がん作用も持っています。
男性の場合は1回の食事にグラス1杯、女性の場合は1日1杯までがおすすめです😊
💮⑦ビターチョコレート
ビターチョコレートのタブレット1枚には赤ワイン1杯に含まれるポリフェノールの4倍の量が含まれています。
食べすぎなければダイエット効果やがん予防にもなります。
目安としては1日20g程度がおすすめです😊
💮⑧緑茶
緑茶にはカテキンという強烈ながん予防作用を持つポリフェノールが含まれています。
ここで注意して欲しいのは、茶葉をお湯につけている時間が5分以内だと、カテキンがわずか20%しか抽出されません。なので、茶葉をお湯にしっかりとつけたお茶を飲むようにしましょう😊
💮⑨ウコン
ウコンに含まれる「クルクミン」には抗がん作用があります。そして、こしょうなどに含まれる「ピペリン」はそのクルクミンの吸収を1000倍良くする効果があり、ウコンジュースにオリーブオイルとこしょう少々加えるとがん予防にもなり、コレステロール値を下げる最強ドリンクを作ることができます😊
💮⑩大豆
大豆が塾する前の枝豆にはがんの発達を防ぐ「イソフラボン」が大量に含まれています。
そして大豆を定期的に摂取ことで「悪玉コレステロール」の値を10~15%下げる効果があります。
ですが、食べ過ぎには注意しましょう😊
🏵感想🏵
いかがだったでしょうか?
僕らの身近にあるのものが、がん予防や身体にいいものが含まれていたなんて意外だったのではないでしょうか?
皆さんも毎日の健康のために腸にいい食べ物を食べて、腸活していきましょう😊
これで「腸がすべて」の解説は以上になります。皆さんのお役に立てれば幸いです。ではまた😊